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【速報】香川県の合計特殊出生率は1.40 四国地方各県は?(厚生労働省)【香川】

2024.06.05

【速報】香川県の合計特殊出生率は1.40 四国地方各県は?(厚生労働省)【香川】

厚生労働省は6月5日、1人の女性が生む子供の数の指標となる合計特殊出生率を発表しました。

2023年に生まれた赤ちゃんは72万7277人で過去最少となり、合計特殊出生率は1.20(前年 1.26)で8年連続過去最低でした。

都道府県別でみると沖縄県が1.60、宮崎県と長崎県が1.49と高く、逆に東京都が0.99.北海道が1.06、宮城県が1.07と低くなっています。

香川県は1.40で、2022年と比べて0.05ポイント低下しました。
四国地方のほか3県は以下の通りです。

四国4県の合計特殊出生率 ( )内は2022年
香川県 1.40 (1.45)
徳島県 1.36 (1.42)
愛媛県 1.31 (1.39)
高知県 1.30 (1.36)